新緑の時はかぶれに注意！

目には青葉、新緑のころは表に出かけたくなる季節です。
思わず葉っぱを触ってみたくなります。

秋の収穫期とは違って、直接触ってかぶれたりするものは少ないのだけれど、植物から放つ臭いによって、気分がいつもと違う感覚になるようです。
陽気が漂い生命力が強すぎるこの季節は体調を崩しがちになるため、肌荒れもきになります。

顔や手などが不規則に痒くなる原因もこの時期のものです。

また、5月病と言われ、気持ちが落ち込みやすく、皮膚や肌だけではなく、精神面でも不安な落ち着かない季節は、入梅のまえかゆみやかぶれをほっておくと、梅雨になって症状が悪化することがあります。

さらに、痒いとかきむしってしまうと、色素沈着を起こしますから要注意です。

自然界の営みの移り変わりの季節は、水分補給と汗をかくことをしていれば、自律神経の調節、身体の水分調節が免疫力も高くなりますよ。