45歳を超えると頬から目の回りが黄褐色に

紫外線の強い盛夏で、特に気を付けていただきたいのは、45歳を超えた方は要注意！
ホルモン減退期に入り、気が付かないうちに、卵巣系の反射ゾーン、目の回りから頬の高い位置に、肌色が黄色みが強くなり、褐色がかったソバカスのような色素沈着が、うっすら見えてきます。

真っ白な布巾が徐々に汚れてきた感じです。

真夏は太陽が真上にあるので気が付きにくいのですが、秋になって太陽が斜めに陽が射すようになると、くっきりはっきりと目に見えてきます。

その原因と考えられるのが、ホルモン減退期という年齢的なことと、睡眠不足や、クレンジングで汚れを正しく落としていなかったり、身体を冷やし過ぎたりすると肌が痩せて色素が濃くなります。

夏はエネルギーを消耗する季節ですから、体温調節が出来るように、入浴で汗をかき、夜更かしをしないように。

それから更に、年齢的に更年期に入るころは、子育てや、高齢者を抱えていたりして、ストレスがたまりやすい時期でもあります。

仕事においても責任ある立場にある女性は、心身ともに体は疲労しています。

夏の過ごし方で、秋からの肌の状態は決まってきます。

もうファンデーションでは、隠し切れない肌トラブルが、積み重なって老化をしてしまいます。

完全にアンチエイジングには「まだ早い」と思っていても、皮膚の年齢は遥かに実年齢よりも、高いってことがあるんですよ。