日本の民間療法 ハブ茶を飲んで腎機能を高めよう。

午前中に銀座に行ったら、砂漠の中にいるようで恐ろしくなりました。
出来るだけ影ができているところを探して身を細めて歩きました。

元気に歩幅を、しっかりとって靴底を、道路に当たる感触をかんじながら歩くというより、そろりそろり歩くほうが熱風に、抵抗がないような気がして・・・

無駄な抵抗をしたほうが、疲れてより熱く感じないようにしていると、老人になったような気がして気候の変化に、適応できる体力をつけなければと、思いながら家路に着きました。

早速、ハブ茶を煮出して、祖母と母が家族の健康のために一生栽培して、毎日忙しくしていたことに懐かしさと、その反面、便利と効率ばかりの生活にならされてきたことを情けなくもなったからです。

祖母や母の、明治、大正生まれの女性は、気温の高い日は冷たいものより、温かいものを飲んでいたほうが暑く感じないと言っていました。
それに、気温差があり過ぎる飲み物は、消化器と自律神経のバランスを崩してしまうからです。
更に水分の調節をしている、腎機能を高めることでもハブ茶は知られています。

子供の頃は、苦いハブ茶を飲むことを嫌がっていましたが、今では美味しいし、口の中がサッパリします。
ハブ茶は安くてやかんいっぱい沸かしても30円位ですから経済的です。

水分の調節がうまくいっている人は肌がキレイになります。

顔の肌ケアーは全身の生活から見直しましょう。



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