トマト投げるよ!


今から思うと想像もつかない時代のころ、私が中学のころのことです。
部活のバレーボールの練習の帰りのことです。
近所の農家のおばちゃんが収穫したばかりの トマトをいきなり投げて

『おいしかよ、早う食べんね』と声をかけてくれました。

すぐそばを流れている小川で洗って、丸ごと食べたあの時のトマトの味を思い出すと、東京オリンピックの前の、日本を思い出して元気になるのです。

いつも人との触れ合いがあり、めんどくさいなーと思っていた事柄もあるのですが、人は触れ合いながら育つようです。

孤独な気持ちになって、人と話さなくなると病気しやすくなるそうです。

おしゃべりな人は周りを見ても健康ですし、笑い声が絶えませんよね。

笑い学会の副会長、昇先生が言われていました。
大阪の産婦人科の医師で、吉本興業とコラボして確か20年前くらいから大いに笑うセレモニーを開催されたり、大手企業社員の自己啓発などにも活動されている方です。
縁あって何度かお会いしたことがあり、朗らかに円満に生きることが元気の秘訣とおっしゃっていました。




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