自分に合った色選び LESSON3 チークで小顔になる! ~実践メイク・テク~ 3-3
メイクじょうずになるために欠かせないのが自分の顔に合った色の選び方。
次は、その基本をまとめておさらいしましょう。
①ベースとなるファンデーションの色を決めます。基本は自分の肌の色調(色相)と同じ色を選ぶこと。鮮やかさである彩度は本来の肌より一段明るいものを選びます。肌は体調などによって日ごと微妙に色や質感が変わるので、ファンデーションとパウダーでじょうずにコントロールしてください。
②アイシャドーの色を決めます。誰にでも似合うのはコーラルピンクやサーモンベージュのような肌色に近いナチュラルな色。
③目のきわは茶系か紺系のペンシルかアイシャドーで締めます。
④口紅もサンドベージュや赤みやピンクがかった茶系など、肌色に近い色のものを。
黄色人種である日本人には、こうした中間色、グレイッシュトーンが基本です。
★ニュアンスカラーは左ページのように二色使うのがおすすめです。
★口紅は光沢があったほうが、肌がきれいに見えます。
★ベーシックな色を基本に、きき色で自分らしさを表現。たとえば紫のアイシャドーを目尻だけ約5mmの幅で入れたり、口紅は少し赤みの強い色を中心にぽんと置いたり。ポイントカラーをきかせることでグッとおしゃれに見えます。
季節、光、その日の気分によって、ニュアンスカラーで肌色をコントロールしてみましょう。

出典:矢野実千代(2008) 『すぐ! メイクがうまくなる本-ぬりえでかんたんメイクLESSON』一橋出版
次は、その基本をまとめておさらいしましょう。
①ベースとなるファンデーションの色を決めます。基本は自分の肌の色調(色相)と同じ色を選ぶこと。鮮やかさである彩度は本来の肌より一段明るいものを選びます。肌は体調などによって日ごと微妙に色や質感が変わるので、ファンデーションとパウダーでじょうずにコントロールしてください。
②アイシャドーの色を決めます。誰にでも似合うのはコーラルピンクやサーモンベージュのような肌色に近いナチュラルな色。
③目のきわは茶系か紺系のペンシルかアイシャドーで締めます。
④口紅もサンドベージュや赤みやピンクがかった茶系など、肌色に近い色のものを。
黄色人種である日本人には、こうした中間色、グレイッシュトーンが基本です。
★ニュアンスカラーは左ページのように二色使うのがおすすめです。
★口紅は光沢があったほうが、肌がきれいに見えます。
★ベーシックな色を基本に、きき色で自分らしさを表現。たとえば紫のアイシャドーを目尻だけ約5mmの幅で入れたり、口紅は少し赤みの強い色を中心にぽんと置いたり。ポイントカラーをきかせることでグッとおしゃれに見えます。
季節、光、その日の気分によって、ニュアンスカラーで肌色をコントロールしてみましょう。

出典:矢野実千代(2008) 『すぐ! メイクがうまくなる本-ぬりえでかんたんメイクLESSON』一橋出版
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