肌のセルフコントロールは気の切り替えと心の癖をチェックしよう

肌の健康は心と体のバランスが崩れるとトラブルが表面化されます。
それはなぜかというと心と身体は相関関係にあるので肌トラブルになるのです。

たとえば、恋人から嫌なことを言われたり、やさしくしてもらえなかったり、会ってくれない日が続くと落ち込んで取り越し苦労をしたりする癖を持っています。
その心の癖が出てくると、いつもの生活の流れを自分で変えてしまうような時間をつかうものです。
そのために生活が乱れてきます。

具体的には心が弾まないわけですから胚葉学的に判断すると外肺葉の人は食欲が落ちて、あまり社交的ではない性格ですから無口になりがちです。食欲も落ちて本来消化器が弱い気質ですから消化機能が落ちやすくなります。その全体に気が落ちていますから胃炎になったり便秘になる事を招きやすくなります。

そうすると仕事はそぞろでミスもしがちな毎日を送りますと、気迫がなく肌はくすんで、吹き出物が出やすくなり、乾燥もするのがこの気質の特徴です。
「セルフコントロールとしては悲しいことや寂しいことに思いを深くして考えすぎないことです。そしてもっと嫌な執着は妄想が行き過ぎて思い悩むこと早く切り替える。悩んでも同じ、悩まなくて相手を変えることはできませんから気を切り替える事からです。
身体も同じように気がとど凝ってきます。そうすると体と心は相関関係にありますから肌表面に出ているのは自分の心が新陳代謝していないことだと理解することです。ちじこまった気持ちを解いてスムーズに体の機能が働くのは気持ち次第=心次第です。」

歓びがなくなってくると肌に生気がなくなります。女性で一番綺麗になる時は恋愛をして愛されている実感と愛している実感が身体で受け止められるときは綺麗になりアドレナリンがたくさん放出されますから、血液の循環も活発で肌はウルウル血色の良い状態になっています。

このように悲しい時と嬉しい時の心=気持ちは肌に一番早く表れてくるのです。



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