「認知されたね!」 笑い学会 副会長・昇医師
昇医師との出会いはパラマウントベッドの月刊誌の取材で、電通の担当者から紹介をされたのが、20年前になると思います。
昇医師は産婦人科医で麻酔科の医師でもあり、笑うことが身体の自然治癒力を引き出す効果があることを実践されてきました。
その昇医師に吉本興業の会長から「笑い学会」を発足しようとの依頼されたと聞いています。
昇医師の笑いの研究は医学の面からヒマラヤ登山までをガン患者と共にするなど、不可能を可能にする行動は数多くの結果を出しています。
昇先生曰く「笑うのは顔、顏は大事ですからとても大事なことをされていますね。」と、20年前にコスメティックセラピーを「日本全国に広げましょう」と励ましてくれました。
今年の年賀状に「認知されたね」と書かれていて、覚えていただいていたのだな、と思うとじわーっとこの20年が走馬灯のように蘇って、自分がやってきたことの意味を考えてしまいました。
何だか人生で一番忙しい時期、子育て、仕事、親の介護、などなど、人間としてやらなければならない与えられた使命みたいなものに駆られて、ただやってきただけなんです。
化粧療法の実践は多くの影の応援していただいている方の支えがあってやってこられたと思います。
わたしの化粧療法の恩師、故福祉学者一番ケ瀬康子女氏をはじめ、昇医師は同じ実践家として医者としての見地からの指導もしていただきました。
また緩和医療の現場では、要町病院の吉澤副院長との末期がん患者さんに対するやり取りは、患者さんの息使いで解るように導いていただいたように思います。一切笑わなかった患者さんが施術によって満面の笑みを浮かべたことがあります。命の光のような、そんなイメージが頭に残っています。ちなみに、それをみた吉沢先生は患者さんよりも満面の笑みで喜んでいました。
誰でも世の中のために何かできることを、心がけながら生活していくことをしていれば不思議と、更に自分を高めてもらえる縁に恵まれるものだと思います。
日本はおもてなしの精神がある国ですから、遠い身体の記憶を取り戻す時期ではないでしょうか?
昇医師のメッセージは改めて初心に戻してくれました。
昇先生のホームページはこちらから
スマイルのぼり

昇医師は産婦人科医で麻酔科の医師でもあり、笑うことが身体の自然治癒力を引き出す効果があることを実践されてきました。
その昇医師に吉本興業の会長から「笑い学会」を発足しようとの依頼されたと聞いています。
昇医師の笑いの研究は医学の面からヒマラヤ登山までをガン患者と共にするなど、不可能を可能にする行動は数多くの結果を出しています。
昇先生曰く「笑うのは顔、顏は大事ですからとても大事なことをされていますね。」と、20年前にコスメティックセラピーを「日本全国に広げましょう」と励ましてくれました。
今年の年賀状に「認知されたね」と書かれていて、覚えていただいていたのだな、と思うとじわーっとこの20年が走馬灯のように蘇って、自分がやってきたことの意味を考えてしまいました。
何だか人生で一番忙しい時期、子育て、仕事、親の介護、などなど、人間としてやらなければならない与えられた使命みたいなものに駆られて、ただやってきただけなんです。
化粧療法の実践は多くの影の応援していただいている方の支えがあってやってこられたと思います。
わたしの化粧療法の恩師、故福祉学者一番ケ瀬康子女氏をはじめ、昇医師は同じ実践家として医者としての見地からの指導もしていただきました。
また緩和医療の現場では、要町病院の吉澤副院長との末期がん患者さんに対するやり取りは、患者さんの息使いで解るように導いていただいたように思います。一切笑わなかった患者さんが施術によって満面の笑みを浮かべたことがあります。命の光のような、そんなイメージが頭に残っています。ちなみに、それをみた吉沢先生は患者さんよりも満面の笑みで喜んでいました。
誰でも世の中のために何かできることを、心がけながら生活していくことをしていれば不思議と、更に自分を高めてもらえる縁に恵まれるものだと思います。
日本はおもてなしの精神がある国ですから、遠い身体の記憶を取り戻す時期ではないでしょうか?
昇医師のメッセージは改めて初心に戻してくれました。
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