【理論編、ベースメイク】女優メイク成功の鍵はベースづくりにあり! 自分をキレイに見せるワザを磨こう!5-3
女優は肌! だから女優メイクもベースづくりが命!
まずファンデーションを塗る前に、下地クリームでしっかり保護膜をつくりましょう。
UVケアも忘れないで。
ベースメイクの基本は顔の中央は濃く、生えぎわなどフェイスラインは薄く仕上げること。
これで隠したい部分はしっかりカバーしながらも、ナチュラルな印象の女優顔が生まれるんです。
もうひとつ大事なのは、小鼻や目尻、口角など、きわまできちんとファンデーションを塗ること。
生えぎわなどは薄く力を抜きながらも、すみずみまでキレイに塗ることで、ポイントメイクが映えてきます。
ファンデーションはぜひ2種類を用意。
Vゾーンはシェルピンクのファンデで仕上げましょう。ファンデをキレイに塗ったら、ニュアンスカラーで表情づくり。
最後にニュアンスカラーをチークにつなげるように入れてみて。 そうすれば、輝くベースの完成です!

Vゾーン
2種類のファンデーションを使い分け、Vゾーンの上側にはシェルピンクのファンデを、下側には肌に合った色のファンデをそれぞれつけましょう。
こうして2色を乗せることでVゾーンが明るさを帯び、顔を立体的に見せるメリハリが生まれます。

女優メイクのベースを支える隠し色
ニュアンスカラー
色がはっきり見えるわけではないのに、表情や雰囲気を与えてくれるニュアンスカラーもマスト。
肌色別に似合う基本色は下のとおりですが、気分や雰囲気、服装に合わせて選らんでもいいでしょう。



出典:矢野実千代(2004) 『素肌力!-自分でつくる魅力の素肌』たちばな出版
まずファンデーションを塗る前に、下地クリームでしっかり保護膜をつくりましょう。
UVケアも忘れないで。
ベースメイクの基本は顔の中央は濃く、生えぎわなどフェイスラインは薄く仕上げること。
これで隠したい部分はしっかりカバーしながらも、ナチュラルな印象の女優顔が生まれるんです。
もうひとつ大事なのは、小鼻や目尻、口角など、きわまできちんとファンデーションを塗ること。
生えぎわなどは薄く力を抜きながらも、すみずみまでキレイに塗ることで、ポイントメイクが映えてきます。
ファンデーションはぜひ2種類を用意。
Vゾーンはシェルピンクのファンデで仕上げましょう。ファンデをキレイに塗ったら、ニュアンスカラーで表情づくり。
最後にニュアンスカラーをチークにつなげるように入れてみて。 そうすれば、輝くベースの完成です!

Vゾーン
2種類のファンデーションを使い分け、Vゾーンの上側にはシェルピンクのファンデを、下側には肌に合った色のファンデをそれぞれつけましょう。
こうして2色を乗せることでVゾーンが明るさを帯び、顔を立体的に見せるメリハリが生まれます。

女優メイクのベースを支える隠し色
ニュアンスカラー
色がはっきり見えるわけではないのに、表情や雰囲気を与えてくれるニュアンスカラーもマスト。
肌色別に似合う基本色は下のとおりですが、気分や雰囲気、服装に合わせて選らんでもいいでしょう。



出典:矢野実千代(2004) 『素肌力!-自分でつくる魅力の素肌』たちばな出版
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