【実践編、リップメイク】果実みたいにみずみずしいくちびるが理想 自分をキレイに見せるワザを磨こう!5-8

Before
日本人には珍しい、ふっくらと立体的なくちびる。
何も塗っていなくても、血色がよく、健康的。

1、ファンデでラインを押える
ベースメイクの最後に、ファンデーションをつけたスポンジで、素のリップラインを押さえ、目立たなくする程度に消します。

2、必ずペンシルで輪かくを描いて
ペンシルは、濃いすぎず、肌色に近い渋めの色を選ぶと、ナチュラルな印象のラインになります。
輪かくを取るときは口角のきわまで、きっちりと描き、上下をつなげて。

3、発色のいい口紅で口角まできちんと
リップペンシルの線の中だけでなく、線にも重ねて口紅を塗ると、色の深みや奥行が出ます。
その後、パールやツヤ感を別の口紅でプラスして。

4、パウダーを乗せて品よくマットに
口紅の油分を一度ティッシュで押えてから、ブラシでトランスルーセントのパウダーをはたき、払います。
口紅が落ちにくくなる効果も。

Lip-Make Finish
ふっくら愛らしく、
上品なくちびる誕生!
出典:矢野実千代(2004) 『素肌力!-自分でつくる魅力の素肌』たちばな出版
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