梅雨時は身体が冷えると、、肌荒れに要注意

梅雨時に油断しがちなのは、湿度が高いので発汗が多くなります。
冷房によって汗が冷えて、気温が高いので冷たいものを飲み、体の中も冷えてきます。
特に、足首、腰、首、関節の冷えが秋から冬にかけて自覚症状が現れてきます。
頭寒足熱が逆になってしまいます。　

ですから、今の時期から着るものや、入浴を気をつけていきたいものです。
食べ物が腐りやすい時期なので胃腸の調子も良くない状態になります。
冷えた身体は胃腸の働きを鈍くして便秘を引き起こします。

肌もまた血色が悪くなり、ターンオーバーのサイクルが乱れてきます。
不活性な肌はファンデーションの付き、化粧崩れが早くなります。
その解決方法は蒸しタオルを使って温めることをお勧めします。
蒸しタオルは温かい分しっとりするのですが、皮脂を多くとる可能性がありますからクリーム類を多く塗布することが大事です。

ホホ紅をほんのり明るくつけて出かけると良いですね！