紫外線もシミには大敵! 顔で、あなたのすべてがわかってしまう!1-5、6
あなたの顔には、左右対称でないシミ、ごくふつうの褐色をしたシミがありますか?
こうしたシミは内臓やストレスの反射によるものではなく、紫外線による日焼けや間違ったお手入れなどの外部刺激でできる色素沈着。実際は、シミのうち、ほとんどがこれなんです。
特にシミに大敵なのが紫外線による日焼け。紫外線を浴びすぎると肌の色素細胞が刺激されて、メラニン色素が大量に作られ、シミができてしまうことに。
シミを見つけたら、「たいへ~ん!」とあわてる前に、そのシミのタイプと原因をきちんと見極めましょう。

紫外線には、UV-AとUV-Bの2波が存在することを知っていますか?
日焼けやシミの原因となるのは、UV-B。これは、SPF値のあるUVカット剤で防ぐことができるもの。
SPFというのは、よく聞きますよね。でも紫外線の悪さはこれだけじゃないんです。
一方のUV-Aはどんな悪さをするかというと、もっと肌の深くに影響してしまうんです。つまり、シワやたるみといった老化現象をもたらすほどの影響力が!
これは、PA値のあるUVカット剤が防いでくれます。
そのため、UVカット剤を選ぶときは、SPF・PAのいずれも表示されているものを基準にしましょう。
シミを見つけてしまったら、何はともあれ、さっそくケア開始!・・・・・・・したいですよね。でも、ちょっと待って。
今までお話ししてきたように、シミにも色々なタイプと原因があるので、それに合ったケアを選んでください。
まず、内臓の疲れやトラブル、ストレスなど体の中からの反射でできたシミ。
これを退治するには、その体内のトラブルを解決すること。お医者さまと相談して体を健康にすれば、シミはキレイに消えてくれるはずです。
また、紫外線による日焼けや外部刺激でできてしまったシミなら、美白ケアを。
そのポイントはこれ以上、シミの素となるメラニンを増やさないことです。
それには、まず照り返し等も含めて紫外線を浴びないように注意すること。
また、美白作用のあるビタミンCを食事やサプリメントから摂るのも効果的です。
さらに、できてしまったメラニン色素が早く排出していくように、クレンジングや化粧水といった、ベーシックケアをしっかりと行って、ターンオーバーを整え、肌体力をアップさせることも重要なケアのひとつです。
また、肌につやがなく水分が少ないと、シミがよけい濃く見えてしまいます。
保湿ケアも忘れずに!
出典:矢野実千代(2004) 『素肌力!-自分でつくる魅力の素肌』たちばな出版
こうしたシミは内臓やストレスの反射によるものではなく、紫外線による日焼けや間違ったお手入れなどの外部刺激でできる色素沈着。実際は、シミのうち、ほとんどがこれなんです。
特にシミに大敵なのが紫外線による日焼け。紫外線を浴びすぎると肌の色素細胞が刺激されて、メラニン色素が大量に作られ、シミができてしまうことに。
シミを見つけたら、「たいへ~ん!」とあわてる前に、そのシミのタイプと原因をきちんと見極めましょう。

紫外線には、UV-AとUV-Bの2波が存在することを知っていますか?
日焼けやシミの原因となるのは、UV-B。これは、SPF値のあるUVカット剤で防ぐことができるもの。
SPFというのは、よく聞きますよね。でも紫外線の悪さはこれだけじゃないんです。
一方のUV-Aはどんな悪さをするかというと、もっと肌の深くに影響してしまうんです。つまり、シワやたるみといった老化現象をもたらすほどの影響力が!
これは、PA値のあるUVカット剤が防いでくれます。
そのため、UVカット剤を選ぶときは、SPF・PAのいずれも表示されているものを基準にしましょう。
シミ、発見どうやってケアするの?
シミを見つけてしまったら、何はともあれ、さっそくケア開始!・・・・・・・したいですよね。でも、ちょっと待って。
今までお話ししてきたように、シミにも色々なタイプと原因があるので、それに合ったケアを選んでください。
まず、内臓の疲れやトラブル、ストレスなど体の中からの反射でできたシミ。
これを退治するには、その体内のトラブルを解決すること。お医者さまと相談して体を健康にすれば、シミはキレイに消えてくれるはずです。
また、紫外線による日焼けや外部刺激でできてしまったシミなら、美白ケアを。
そのポイントはこれ以上、シミの素となるメラニンを増やさないことです。
それには、まず照り返し等も含めて紫外線を浴びないように注意すること。
また、美白作用のあるビタミンCを食事やサプリメントから摂るのも効果的です。
さらに、できてしまったメラニン色素が早く排出していくように、クレンジングや化粧水といった、ベーシックケアをしっかりと行って、ターンオーバーを整え、肌体力をアップさせることも重要なケアのひとつです。
また、肌につやがなく水分が少ないと、シミがよけい濃く見えてしまいます。
保湿ケアも忘れずに!
出典:矢野実千代(2004) 『素肌力!-自分でつくる魅力の素肌』たちばな出版
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