できるだけ紫外線には当たらない! ”してはいけない”PART-1
できるだけ紫外線には当たらない!
紫外線は肌の大敵。紫外線に当たると色素細胞が刺激され、メラニンの生成が活発になってシミ、ソバカスが!
また紫外線が表皮だけでなく、真皮に深く入り込むと、皮膚の奥深くにあるコラーゲンが硬くなり、お肌のハリが失われることに。
それがシワの原因になっちゃうんです。
また、紫外線のせいで肌の水分が蒸発するのも、シワのモト。
さらに紫外線で傷つけられた肌は早く新しい皮膚細胞をつくり出そうと一生懸命に。そのせいで皮膚が全体に厚くなり、しなやかさも弾力なくなっちゃうんです。
紫外線に反応する食べ物にも、ご用心。お酒や塩分、またパセリやいちじく、そばなどに含まれるソラーレン成分を摂ったあと1時間は、紫外線を浴びないで。
出典:矢野実千代(2004) 『素肌力!-自分でつくる魅力の素肌』たちばな出版

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